氷川学園 スタッフブログ

偲ぶ

2019-01-31 20.20.231月16日、グループホームたんぽぽ荘の赤星みよ子さんが逝去されました。

 

氷川学園開設時、ご利用者様第一号、清流会のスタートはみよちゃんから始まったと言っても過言ではない。家族と呼べる人は母親だけであったが、諸々の事情で親子で暮らすことは出来ず、氷川学園、たんぽぽ荘で、38年を過ごされた。

花籠は、長年ボランティアとしてお付き合いいただいているTさんがお参りに来て頂いたものです。

 

22日、二七日、お参りしていると、ホームの仲間の一人が、みよちゃんの遺骨箱を両手で抱え込むようにして、「みよちゃん、みよちゃん、…」と呼び掛けながら、自分の言葉に自分でうんうんと頷いている。何を言われてるかよく聞くと、「みよちゃん、お母さんの手伝いせなんばい、お母さんば助けなんばい、…そっちでがんばらなんばい…」と、その後、みよちゃんのお母さんの位牌にまた手を合わせて、「みよちゃんば、お願いします」と。

偲ぶとは、こんなことなんだろうと、人として本当に大切なことってこんなことなんだろうと、あらためて思う。そして、障害って何だろう?家族って何だろう?って思う。

そして、人ってやっぱり良いなぁ、…そう信じさせてもらえるのは、障害のあるこの人たちのこの姿だと、この人たちの傍で生きられることを感謝する。

みよちゃんと出逢えて、過ごせて、みんなと一緒に偲ぶことが出来て幸せなことだ。

みよちゃんと同級生のmeeでした。