氷川学園 スタッフブログ

偲ぶ

2019-01-31 20.20.231月16日、グループホームたんぽぽ荘の赤星みよ子さんが逝去されました。

 

氷川学園開設時、ご利用者様第一号、清流会のスタートはみよちゃんから始まったと言っても過言ではない。家族と呼べる人は母親だけであったが、諸々の事情で親子で暮らすことは出来ず、氷川学園、たんぽぽ荘で、38年を過ごされた。

花籠は、長年ボランティアとしてお付き合いいただいているTさんがお参りに来て頂いたものです。

 

22日、二七日、お参りしていると、ホームの仲間の一人が、みよちゃんの遺骨箱を両手で抱え込むようにして、「みよちゃん、みよちゃん、…」と呼び掛けながら、自分の言葉に自分でうんうんと頷いている。何を言われてるかよく聞くと、「みよちゃん、お母さんの手伝いせなんばい、お母さんば助けなんばい、…そっちでがんばらなんばい…」と、その後、みよちゃんのお母さんの位牌にまた手を合わせて、「みよちゃんば、お願いします」と。

偲ぶとは、こんなことなんだろうと、人として本当に大切なことってこんなことなんだろうと、あらためて思う。そして、障害って何だろう?家族って何だろう?って思う。

そして、人ってやっぱり良いなぁ、…そう信じさせてもらえるのは、障害のあるこの人たちのこの姿だと、この人たちの傍で生きられることを感謝する。

みよちゃんと出逢えて、過ごせて、みんなと一緒に偲ぶことが出来て幸せなことだ。

みよちゃんと同級生のmeeでした。

今日という日

2019-01-25 17.18.451月25日㈮梅の花一斉に開き・・・

 

2019-01-25 17.16.44陽射し温かく

 

2019-01-25 17.17.04眺める空の雲の気持ち良く

 

2019-01-25 17.18.04生命の尊さ教える白百合匂いたち

 

2019-01-25 17.18.26此処に暮らしあり

今日という日の氷川

「人は信じるに足り、人生は生きるに値する」

要は自分の選んだ道を、共に働く仲間を、自分自身を信じられるか・・・なんだと、

他者をとやかく言う前に、常に自分を奢らず弁えと感謝をもって生きていきたい・・・と思う今日の一日。

今日という日に、あらためてこの氷川・法人清流会を支えてくれている仲間たち全員に、ありがとうを言いたいmee(*^_^*)でした。

 

タイムカプセル2.

15年の時を経て開けられたタイムカプセル。

思うこと、続き、

前回あげてる写真、新聞記事、

北の核兵器凍結、拉致問題協議、…15年経ち、どうなのか?

家族の思いは、当事者ではない私たちの思いを遥かに越える、想像を越えるものだろうと、身につまされる。

私たちの書いた15年後の自分への手紙。

mee自身の手紙は、それは能天気なもので、とても皆さんに披露は出来ないが、

全ての手紙が、15年後自分が生きて在ることを、寸分も疑ってない。それは、何と幸せなことだろう。これから先の未来に生きて在ることを前提に様々な願いをかけられる。幸せは、その時点で自分の手の中にある。

しかし、歳月は確実に止まることなく流れて、人を物事を変えていく。変わるのだ。

なのに、新聞記事の一面を飾る大事は、15年経ち変わったのか、動いたのか?

先日、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」を観た。たくさんのことを思い考えた。

鹿野さんの生きた日から、医療は福祉は地域は、人は、変わっただろうか?

タイムカプセルを埋めた15年後の2019.1.私は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」を観た。

15年後の私は、何を観て何を思うだろう。

 

タイムカプセル

2019-01-10 15.20.282004年 平成16年2月

・・・「新八代駅」新幹線開通記念に計画された「タイムカプセル」に氷川学園も参加したのでした。

15年経ったのでということで、今日届けられました。奇しくも平成最後の年ですね。

開通記念で、みんなで新幹線の旅もしましたね。懐かしいです。15年・・・あっという間…でした。

が、15年という時間がどれだけ多くのことをもたらしたか、あらためて実感しています。

当時の利用者さん・職員全員が15年後の自分に向けたメッセージを残しています。

どの人のメッセージにも「元気でいますか?幸せですか?結婚していますか?家族が増えていますか?子どもの成長は?お仕事頑張ってますか?」ささやかで、とても大切な願いが集約されています。

人の願いはいたってシンプルで「幸せでいたい。健康でいたい。仕事をしたい。家族が大切。」そんなことに尽きるのだな・・・とわかります。

15年の間に、多くのことが変わりました。が、変わらず氷川を清流会を支え続けてくれているスタッフと利用し続けて下さっているご本人やご家族に、あらためて深い感謝の念を抱くものです。

代表?して…初代施設長「西坂哲」の15年後の自分へのメッセージをmee(*^_^*)の独断で記載します。

「2019年の西坂 哲へ・・・15年後は今73歳ですから88歳ですね。まだ元気で利用者の皆さんと仲良く楽しく日々を送っているでしょう。しかし今私たちの世界も福祉法の改正にて入所施設の解体が宣言されています。平成31年の氷川学園はどんな形で残っているでしょうか?立派な職員さんがたくさんいますので、楽しみにしています。」

15年を待たず、末娘が亡くなった時に「10年待ってろよ」と言っていた遅刻厳禁の初代が3年の遅刻で13回忌を見届け、娘のところへ逝ってしまったのですが・・・

新しく建て替わる氷川を途中ではありましたが、「大きいなぁ」と見上げていたこと、入所施設は解体されず、新しい形を得て再スタートする「氷川学園」をしっかりと見届けて、今も空の上で一緒に過ごしている娘や利用者さんたちご家族の皆さん、みーんなして、にこにこ笑顔で氷川の様子を眺めて楽しんでいることと思います。

みんなの作品や写真、DVD,当時の新聞、広報誌「あゆみ」、色んなものが詰まっていました。懐かしい人も物も沢山に・・・近々にみんな一緒に眺める機会をつくりましょう!!

 

2019.新年明けまして

おめでとうございます。

皆さま佳いお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。皆さまの一年が温かで穏やかであることを、心よりお祈り申し上げます。

また、清流会一同、心新たに、やるべきことを、やれる形で、一歩一歩、ゆっくりでも、確かな歩みを残していきたいと、精進を重ねたいと思っています。今年も皆さまのご指導ご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

 

2019-01-02 16.40.32これ、mee(*^^*)の自宅のしめ縄飾りですが、

これは、昨年、学園祭あらため、初の「ひかわの森マルシェ」に出店下さった、「フルラージュ」さんの製品です!オサレなお正月になりました!

今年も、マルシェはもちろん、色々な愉しいことをみんなで企てて仕掛けて、利用者さんはもちろん、地域の人たちと一緒に笑顔が溢れる時間を作っていきたいと思ってます。

「亥は核で、次世代の種」

万物の生命力が凋落し、その中核(種)が、大地に抱かれ内部に生命が内蔵された状態、何かが生まれる直前の孕んでいる状態、起爆性エネルギーを孕む年となる、

と、お寺さんよりの受け売りです(^_^;)

きっと、みんなにとって、世界の全ての人、生き物、にとって、素敵な年になる!ということですね!

今年も、みんなで笑い合って生きましょう!mee(*^^*)でした。