研修とは!
やって参りました南国、鹿児島!鹿児島といえば天文館の白熊、黒豚のしゃぶしゃぶ、さつま揚げ。美味しいものだらけ。いやいや、違うでしょ。NICKくん。大切な研修を忘れていないかい(笑)そうなんです。今日は研修会に参加するために鹿児島へ来ております。しっかりと勉強をして感性を磨いてきたいと思ってます。研修を受けると気持ちがリセットされ、新たな気持ちになり、また頑張ろうと思える単純なdadaでした。


- 日々のできごと
- 2015年7月30日
チョコレートドーナツ 2.
暑いですね、台風はそれていきましたが・・・猛暑はそれません・・・。
みなさん、くれぐれも、熱中症、日焼けのしすぎ、更年期、暴飲暴食・・・気を付けて過ごしましょう。って、ことだけを言いたいわけではなく・・・。
わざわざ、2.と銘打ったのは・・・、先日のブログをアップした後、ずーっと胸のしこりのような違和感?書き忘れ?が残っているような。で、思ったのは、マルコのお母さんのこと・・・。
スクリーンの中の短時間に凝縮されたお母さんの行動は褒められたものではないけれど、なぜに、ああなったのか、ああなるまでのお母さんの人生に思いを馳せることのできないブログになっていたと、ごめんなさい、って感じです。
誰でもが、我が子を最初から疎んじるわけではない、ドラッグに溺れていきたいわけではない、そうならざる得ない、そこに辿り着くまでの背景や理由を、マルコにルディやポールが現れたように、お母さんにも誰か一人でもいてくれたら・・・。お母さんの言葉にはマルコへの愛ものぞいていたもの…。
映画の顛末の後、一番苦しみを負って生きなければばらないのは、誰?
また切ない感傷に引き戻されるBONES(T_T)です。
が、夏休み!!です。学校がお休みになると、施設はいつもに倍掛けてフル回転です!!
台風一過のあとの炎天下、プールに繰り出すタイムケアの子どもたち、ワークキャンプでやってきた爽やかな中学生たち、彼らの笑顔に励まされ、負けていられない!!がんばろー…かな!?とマルコの笑顔と、みんなの姿を重ねて思う、更年期世代代表BONES(*^_^*)です。
みなさん、くれぐれも、熱中症、日焼けのしすぎ、更年期、暴飲暴食・・・気を付けて過ごしましょう。って、ことだけを言いたいわけではなく・・・。
わざわざ、2.と銘打ったのは・・・、先日のブログをアップした後、ずーっと胸のしこりのような違和感?書き忘れ?が残っているような。で、思ったのは、マルコのお母さんのこと・・・。
スクリーンの中の短時間に凝縮されたお母さんの行動は褒められたものではないけれど、なぜに、ああなったのか、ああなるまでのお母さんの人生に思いを馳せることのできないブログになっていたと、ごめんなさい、って感じです。
誰でもが、我が子を最初から疎んじるわけではない、ドラッグに溺れていきたいわけではない、そうならざる得ない、そこに辿り着くまでの背景や理由を、マルコにルディやポールが現れたように、お母さんにも誰か一人でもいてくれたら・・・。お母さんの言葉にはマルコへの愛ものぞいていたもの…。
映画の顛末の後、一番苦しみを負って生きなければばらないのは、誰?
また切ない感傷に引き戻されるBONES(T_T)です。
が、夏休み!!です。学校がお休みになると、施設はいつもに倍掛けてフル回転です!!
台風一過のあとの炎天下、プールに繰り出すタイムケアの子どもたち、ワークキャンプでやってきた爽やかな中学生たち、彼らの笑顔に励まされ、負けていられない!!がんばろー…かな!?とマルコの笑顔と、みんなの姿を重ねて思う、更年期世代代表BONES(*^_^*)です。
- 日々のできごと
- 2015年7月27日
チョコレートドーナツ
BONES(T-T)です。色んな想いが交錯しての涙です。
ずっと気になっていた映画「チョコレートドーナツ」を観ました。2014年公開で、既にご覧になっている人も多いかと思いますので・・・少しばかりストーリーに触れますと、1970年代(実話に基づいているとか)のアメリカ、ゲイのカップル(ルディとポール)が、薬物中毒で逮捕された母親に置き去りにされたダウン症の少年(マルコ)と3人で暮らす・・・暮らしたい、家族になりたいと願い・・・という話。
いま(現代)よりもっとセクシャルマイノリティや障がいのある人々への偏見が根強かった時代背景ではありますが、40年の時を経ても、それは0ではない・・・というと、悲観的でしょうか? そして、それは、ゲイや障がいがあるということのみならず、いつの時も、ただただ純粋に人が人を想い、傍らに居たい、一緒に生きていきたいという、それだけの願いを、簡単に踏みにじるようなことがまかり通る、さもそれが社会の正義であるかのように・・・。理由は、マイノリティーであること?他と異なる、ということが、これほどまでに非難を受けなければいけないのか?
3人皆がそれぞれに素敵な男たちですが、ルディの真(芯)の強さ、他者の目を恐れない姿勢、実際には不安や葛藤は山ほどあるのだろうが、自分が自分であること、何より自分の気持ちに嘘をつかない生き方は、とても魅力的でした。ポールが心底惚れたのがよく解ります。
どんな関係であろうと、社会的に承認されようがされまいが、芯から一緒に生きていきたいと思える人との出逢いを持てた人たち、その人たちの生き様が勝利であるということを描いていると、勝手な解釈をしての、涙です。
ひとつ、至極残念なのは、マルコが二人から引き裂かれ「家庭局に引き取られ施設に入れられる」下りで、家庭局の人も施設の職員も、施設そのものも、とても残念な描かれ方であったこと・・・それも嘘ではないのだろうけれど、それが1970年代であっても、そうではない人も施設もあったと信じたい…映画全体の中で比較対象として致し方ない描き方なんだろうと・・・。
一方で、母親のもとに返されるマルコが「ここは家じゃない」と繰り返しつぶやく・・・自分を産み育て?た母親との15年と、わずか1年足らずの3人の時間、この比較も、血の繋がりや時間の長さだけが真実ではない・・・ことを物語る・・・結末は?
マルコは、寝る前にルディが話してくれるハッピーエンドのつくり話が大好きでした。
色んなこと、色んな想いが交錯した涙で、終わります。
複雑な気持ちのBOENSでした。
ずっと気になっていた映画「チョコレートドーナツ」を観ました。2014年公開で、既にご覧になっている人も多いかと思いますので・・・少しばかりストーリーに触れますと、1970年代(実話に基づいているとか)のアメリカ、ゲイのカップル(ルディとポール)が、薬物中毒で逮捕された母親に置き去りにされたダウン症の少年(マルコ)と3人で暮らす・・・暮らしたい、家族になりたいと願い・・・という話。
いま(現代)よりもっとセクシャルマイノリティや障がいのある人々への偏見が根強かった時代背景ではありますが、40年の時を経ても、それは0ではない・・・というと、悲観的でしょうか? そして、それは、ゲイや障がいがあるということのみならず、いつの時も、ただただ純粋に人が人を想い、傍らに居たい、一緒に生きていきたいという、それだけの願いを、簡単に踏みにじるようなことがまかり通る、さもそれが社会の正義であるかのように・・・。理由は、マイノリティーであること?他と異なる、ということが、これほどまでに非難を受けなければいけないのか?
3人皆がそれぞれに素敵な男たちですが、ルディの真(芯)の強さ、他者の目を恐れない姿勢、実際には不安や葛藤は山ほどあるのだろうが、自分が自分であること、何より自分の気持ちに嘘をつかない生き方は、とても魅力的でした。ポールが心底惚れたのがよく解ります。
どんな関係であろうと、社会的に承認されようがされまいが、芯から一緒に生きていきたいと思える人との出逢いを持てた人たち、その人たちの生き様が勝利であるということを描いていると、勝手な解釈をしての、涙です。
ひとつ、至極残念なのは、マルコが二人から引き裂かれ「家庭局に引き取られ施設に入れられる」下りで、家庭局の人も施設の職員も、施設そのものも、とても残念な描かれ方であったこと・・・それも嘘ではないのだろうけれど、それが1970年代であっても、そうではない人も施設もあったと信じたい…映画全体の中で比較対象として致し方ない描き方なんだろうと・・・。
一方で、母親のもとに返されるマルコが「ここは家じゃない」と繰り返しつぶやく・・・自分を産み育て?た母親との15年と、わずか1年足らずの3人の時間、この比較も、血の繋がりや時間の長さだけが真実ではない・・・ことを物語る・・・結末は?
マルコは、寝る前にルディが話してくれるハッピーエンドのつくり話が大好きでした。
色んなこと、色んな想いが交錯した涙で、終わります。
複雑な気持ちのBOENSでした。
- 日々のできごと
- 2015年7月22日
帰る場所


何のどんな仕事も大切な意味のあるものだと、与えられたことは精一杯出来るだけ、出来たしこ、と、思ってやってるつもりです。先日も、遠いところまで飛行機にのって、お勉強に行かせて頂きました。飛行機の上から、見えるのはスカイツリー、昨年のグループ旅行でみんなで行ったなぁ、と、懐かしく思いながら眺めました。研修でも色んなことを気づかされたり、新たな知識を得たり、人との出会いもあり、実り多いものですが、
帰りついて、出勤して直ぐに目に入った光景が、花植えをしていた二人、何ということでもない日常のことに、どれだけの安堵を覚えたか。
空の上からの眺めがどんなに素敵でも、満員電車の人混みの中で、携帯をさわり続ける人びと、何にあれほど急がなくてはいけないのか、着いていけないラッシュ、私には、ここでは暮らせないとしみじみ思いました。
地に足着けて、小さな花を選びながら植えている、こんな二人の姿にどれだけ癒されるか、あたたかな帰ってくるこの場所があることに、あらためて感謝したBONES(*^^*)です。
- 日々のできごと
- 2015年7月18日
梅雨明け宣言かも・・・
今日は朝から久々の晴れ。
この空はきっと梅雨明けだと思います。

きっと洗濯物はカラッカラに乾くはず。
蒸し暑いですが、これが熊本の夏!
そうそう、やっと晴れ間が見えてきたということで
うちの栄養士さんが梅干作りに専念されてます。

今年の梅干の出来はどやんでしょうかね。
楽しみにしたいと思います(^.^)
この空はきっと梅雨明けだと思います。

きっと洗濯物はカラッカラに乾くはず。
蒸し暑いですが、これが熊本の夏!
そうそう、やっと晴れ間が見えてきたということで
うちの栄養士さんが梅干作りに専念されてます。

今年の梅干の出来はどやんでしょうかね。
楽しみにしたいと思います(^.^)
- 日々のできごと
- 2015年7月9日
七夕といえば豪華な食事?
今日は七夕。飾りつけも音楽も全て準備OK!
そして、昼食も七夕尽くし。

本日のお品書き
・七夕そうめん
・うなぎおにぎり
・天婦羅盛り合わせ
・吸い物
・七夕ゼリー ボリュームあるメニューでみなさん満腹。
いつも美味しい料理を作ってくださる九州医療食のみなさん
ありがとうございま~す。
その九州医療食の栄養士さんが誕生者会用のケーキ作りを
しているところを激写しに行ったら、、、
『そやん見らんでください。早く出て行ってください(笑)』と
栄養士さんに半分冗談、半分本気で怒られたdadaでした。

そして、昼食も七夕尽くし。

本日のお品書き
・七夕そうめん
・うなぎおにぎり
・天婦羅盛り合わせ
・吸い物
・七夕ゼリー ボリュームあるメニューでみなさん満腹。
いつも美味しい料理を作ってくださる九州医療食のみなさん
ありがとうございま~す。
その九州医療食の栄養士さんが誕生者会用のケーキ作りを
しているところを激写しに行ったら、、、
『そやん見らんでください。早く出て行ってください(笑)』と
栄養士さんに半分冗談、半分本気で怒られたdadaでした。

- 日々のできごと
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