春は、、、そこまで、、

事務所メンバー始め他スタッフと一緒に「あ~」と其々に同じ思いを描きました。
もうすぐ春が・・・きっと吉報が届くと信じて・・・
で、今日、園への入り口の梅の木・・・あっという間に花がびっしりと・・・
ただそれだけで、嬉しくなりますね。

色んな人が色んな所で、気にかけて下さっているようです。ありがとうございます。
遠くは、仙台・埼玉・ブラジル・・・嘘ではありません!
みなさん、氷川のみんなは逞しく前を向いて、笑顔を絶やさず過ごせています。
いつも遠くから・・・そして近くにも・・・見守って、応援して下さる方々のお蔭様です。
ここが、みんなの新しい家の表玄関となります。
さてさて・・・出来上がりは???お楽しみに・・・春はそこまでです。
で、2月の誕生会・・・での恒例の手作りケーキ・・・同じものを写しましたが・・・
瞬時のうちに・・・どこかが違う!?!


「ロウソクの火が消えている」・・・それも正解!!
もう一つ・・・誰かが一足先に・・・そんなこともあるでしょう!!
会場は大笑い\(^o^)/(笑)
楽しい時間をみんなで共有できていることに感謝感謝のBONES(*^_^*)でした。
春はそこまで・・・
- 日々のできごと
- 2018年2月16日
毎日がドラマティック

桜の木も雪景色・・・我が家から園までの通り道、朝のゴミだしをあえて歩いてみました。
いつもゴミ置き場の前の桜の木から様子を伺っているカラスも姿は見えず、安心(笑)していけました。
心の中も身体も少しだけじんわりと、温かくなりました。
(雪の被害で大変な思いをしている地域の皆様にはごめんなさいです。)

建設中の新園舎から、この後管理棟としてリニューアルする予定の棟とを繋ぐブリッジが造られています。またひとつ、前に進んだ感じが、何だかわくわく感を誘います。
わくわく!うきうき!!!!(見せてあげたかったな・・・きっと、「ほぉ!!」って目を細めて笑ったよね・・・)

ちょっと出かけて戻ると、、机の上にはチョコレート・・・なぜ?・・・私は一応女子・・・。
頂いた利用者さんに言わせると「お世話になってて好きな人にあげるんだからいいのよ」ってことで、有り難くいただくことにしました。
昨今の事情では、友チョコ・義理チョコも段々減ってきているとの話も聞きますし、男女という区別で考えるのも今どきではないですし・・・ともかく義理堅い人たちに感謝して頂きたいと思います。
そんなわけで・・・氷川は今日もアチコチで色んなドラマが展開しています・・・。
大好きなチョコレートを眺めて幸せなBONES(*^_^*)でした。
- 日々のできごと
- 2018年2月14日
余寒お見舞い申し上げます。

時は流れて、平成30年2月になりました。あっという間ですね。
「四季便りあゆみ」にて記載の通り、法人清流会・氷川学園の創設者である「西坂哲」が、昨年12月15日に永眠いたしました。その節には、多くの皆様方からのご弔問・お心遣い頂きましたこと、心よりお礼申し上げます。故人もきっと、にこにこ、しながら、喜んでいることと思います。ありがとうございました。

開園以来、入所ご利用をいただいていた「尾嶋八重子様」が1月26日に亡くなられました。88歳、という、学園一の長老でした。西坂の葬儀の際には元気でお参りされていたのですが、その後体調不良が続き、年明けすぐに入院治療となりました。ご高齢ゆえの近親者の行き来は殆どない方でしたので、最期の見取りも、通夜・葬儀・火葬まで職員と36年一緒に過ごした仲間と大勢で送ることが出来ました。そして、ご本人の実兄のお孫様に当たられる方がご参列下さり、ご家族と一緒のお墓で眠ることが出来ました。何よりでした。
氷川学園にとって、父と母を一度に亡くしたような寂しさを抱えています。けれど、先に逝った初代の理事長・施設長、創始者たちの「私たちは家族として・・・」の信条を、全職員で実践できたと自負しています。実践してくれた職員全員に心からの感謝をしています。
ただただ、残念なのは、この二人が新しい園舎の完成を待たずに逝ったこと、尾嶋様に一番に足を踏み入れてもらいたい…もらうと、心に決めていたことが出来ない、西坂に一目見せてあげれなかった…ことです。


この厳しい寒さを乗り越えたら、春の訪れとともに、新しい園舎が出来上がります。
どうぞ、みなさん、遊びにいらしてください。
役職名:施設長 呼称:千賀ちゃん! 西坂千賀子でした。
追記:二枚目の写真は、昨年10月のお誕生会ハロウィンで。とんがり帽子を被らされた尾嶋さんと変顔の哲さんでした。この時は二人ともとても元気で・・・今でも信じられません…ね。
- 日々のできごと
- 2018年2月7日
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