氷川学園 スタッフブログ

もう幾つ寝ると…準備万端!

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干し柿作りました!

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門松も作りました!

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管理棟玄関にも作りました!

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これは?作った?のではないけれど…可愛いお正月飾りで、
いよいよ、令和元年も残り一日となりました。
色々有りました。色々有るのは生きてるから…生かされて在ることに感謝して、関わるすべての人に、直接関わることのない多くの人たちに、自分以外のすべての人に、そして自分を活かしてくれている自分の身体に自分自身に、有り難う!と感謝して、残り一日となりました今年を大切に過ごして、新しい年をみんなで迎えましょう!
佳い一年でありますように!

子どもたちと芋掘り

 

2019-12-07 21.29.0312月6日㈮ 恒例の宮原小学校のお友だちと一緒に芋ほりを行いました。今年は、猪の餌になるのを防げました。実は一度、侵入の痕跡を見つけて素早い対応が功を奏して、この日を無事に迎えられ、一同ホッとしたところでした。

ご覧のように、豊作でした!!とにかく大きかった!!

2019-12-07 21.27.57力を合わせて、大きなお芋を運びます。息が有ってます!!理屈は要りません。

2019-12-07 21.27.15ほら、ね。

「ねぇねぇ、来て来て…」と手を引かれる時、「ねぇねぇ、氷川学園に行ってくるて、朝からお父さんと話してきた。」と話しかけられる時、無条件に嬉しくなります。

日本中で世界中で、毎日毎日、辛いこと悲しいことが起きています。

人としてどうかと思うことを平気でやってしまうおとながいます。

間違ったことを言ってない、しかも実行している子ども(若者)や人を非難するだけのおとながいます。おとなの一人として、恥ずかしいなと思います。

尊敬するおとなである「緒方貞子」さんや「中村哲」さんの生き方に学びます。そして、この子どもたちとみんなの姿に学び、癒され、満たされます。


人の力を信じたいと思う時間でした。みんなにありがとうです。mee(*^_^*)でした。

追い付きました!福祉大会!

2019-12-05 15.54.25ようやく12月に追いつきました。今年中に追いつかなかったらどうしようと・・・焦ってたmee(^_^;)でした。

毎年恒例12月最初のイベントは、熊本県知的障がい者施設協会と熊本県知的障害者施設家族会連合会共催の「福祉大会」熊本県立劇場での開催に、氷川学園からも、利用者さん・ご家族・職員とで参加してきました。

ご覧のように、言わずもがな「NOSANオールスターズ」さんの演奏ではステージいっぱい踊りまくるみんなの熱気に包まれました。色とりどりの風船が会場中に舞い上がり、ステージまで行けない人たちの気持ちも上げてくれました!!ありがとう!NOSAN!!

 

2019-12-05 15.56.28で、なんと!!なんと!!「りふりふ」のお二人ではありませんかぁ!!「NOSAN]に続き…「ひかわの森マルシェ」を盛り上げてくれたメンバーが、この日は、県立劇場のステージに!!…さすがに、氷川学園養鶏場跡地でのマルシェステージとは…いえ、と同じ熱量で、素敵な歌声を響かせていただきました。「りふりふ」さんにもありがとう!!

と、「福祉大会」と言えば、当然、氷川の人間としてもっとも誇らしいのが、協会旗・国旗に並ぶ「大会シンボルマーク」の「ハートが元気に飛んでる様子」…何度見ても、いつ見ても、本当に心が軽やかに、そして温かく、幸せを感じる絵です。作者は言わずと知れた「村上克己さん」氷川学園のご利用者さんです!!うれしいなぁ!!ありがとう!!克己さん!!

一日楽しかった大会を終え、帰りの車中「ねぇ、今日何が一番良かった?」と尋ねると、隣に座ってたRさん「あの車椅子になった人の話が良かった。学校の時に事故にあって、手も足も動かんようになったのに、頑張って車椅子で町に行かす人の話。私も障がいがあるけど、手も足も動くけん、もっと頑張らなんねぇ。」と。講演会での「くまバリ(熊本バリアフリープロジェクトチーム):代表 高橋尚子(たかはし しょうこ)氏」についての話のことでした。

Rさんの感想を聞いて、他者の話を我が身と重ねて、我がこととして考え、その上で自省することの出来るRさんが持つ「知的障がい」って何だろう?と思いながらも、今日一日の実りがこの話に集約されているなぁと、久しぶりにみんなと出掛けて一日過ごして良かったと思うmee(*^_^*)でした。

あゆみ秋の号(第122号)掲載♪

秋号(第122号)の掲載をしています。

学園行事の都合により、発刊が師走の時期と大変遅くなりました。

今回の秋号は、

11月16日(土) 第2回 ひかわのマルシェ (旧学園祭)

に伴い、特設ページを入れていますので増刊号(計8P)になります☆

 

ホームページでの閲覧は、

【氷川学園四季便り あゆみ】☜クリック ⇒ 氷川学園四季便り第122号 秋の号 2019年 11月発行

の順で進んで下さい♪

ごゆっくりご覧ください♪

学び続ける…繋がり続ける

2019-12-05 15.52.17なかよし・・・か?!!^_^;

11月30日㈰「とある勉強会」にお出掛け中のツーショット・・・meeも一緒に3人でお出掛け・・・朝現れた二人を見て「ユニフォーム?(・・?」正真正銘打ち合わせ無しのこの姿・・・ブルーチェックのシャツにグレーのベスト、黒いパンツ・・・不思議なもんですね。かれこれ20年弱の付き合いですが、見たことない!この二人が少しでも似通った服を着ている所なんて・・・。でも20年も一緒に働いていると、こんなことが起きるんでしょうね。もちろん、勉強会の仲間からもいじられてました(笑)

で、翌朝・・・絶対被らない意思で現れた二人、長Tの白と黒・・・これまた微妙…(-.-) やっぱり、どこか繋がってるんでしょうね。

さてさて、本題の勉強会、第1回目が2010年(平成22年)だったようで、その後24年、25年、26年、と続けてきて5年開いての「第5回」でした。

今回の勉強会のテーマ?は「鳥が選んだ枝 枝が待ってた鳥」・・・これだけで泣けてきます。

五年ぶりの開催は、本当に久しぶりの人も、そして初めましての人との出逢いも、中身も含めて、色んな意味で心洗われた一日となりました。始まりに「あれから貴方は?」とそれぞれの5年を振り返りの自己紹介と言うか、近況報告とも違う、5年間の自分を振り返り、そこにある想いをみんなが其々に伝え合い、勉強会はスタートしました。

沢山の課題が出されましたが、面白いなと思ったのは、9年前には出てこなかった?思いもしなかった課題・・・9年前のみんなの課題は「利用者さんへの支援の在り方」「自分自身の仕事への姿勢・向き合い方」が共通のものだったような・・・9年経って「職場の人間関係(SNSなどの中で起きる様々)」「働き方改革への疑問」「人材育成」等々。

以前は、自分自身の内にある課題だったのが、自分と他者との関係の持ち方・あり方・繋がり方と、外に向かってのことが共通の悩みとして上がってくるのに、時代は流れるものなんだと、あらためて感じました。

時代は流れて変わっていく、若者だった人たちがしっかり歳を重ね、其々の場所で根を張り、その場所を耕し続けてくれている、場所は違っても、同じ障がい福祉の世界に居続けてくれること、繋がってくれていることが嬉しい。同じことを悩み、同じことを楽しい・嬉しい・有り難いと、互いに感謝の念をもって会えていることを心から感じられる仲間たちである。そんな仲間たちと一緒に学び続けていられることに、繋がり続けていられることにも感謝である。

「私が選んだ場所、この場所が待っててくれた私」・・・であれたら、どんなに良い人生かと、それを目指して精進し続けたいと思う・・・meeでした。

第6回が既に待ち遠しい・・・。

ガーデンフェスタ

2019-12-05 15.57.40ひかわの森マルシェ翌週の土日のこと…

氷川学園~風~ 販売部部長のI村さんの指導でイモ天を揚げるS田名物栄養士です。

鏡町にあります「コンフォートガーデン」さん開催の「ガーデンフェスタ」にお呼ばれして販売してきました。残念ながらmeeが写メを撮りそこなったのですが…奥の院では、氷川の奥ノ院?のボスふたりが、さをり織りの体験と販売ブースを守っておりました。

日曜日は雨混じりでありましたが、そんな中足を運んでくださった皆さんに感謝です。

よ~くよく・・・見れば・・・奥~に・・・何だか楽しそうな?人が?ピースサイン(^_^;)。ひかわの森マルシェでも大好評で早々に完売m(__)mの看板が出ていた「シフォン工房dada」さんでは?二軒仲良く週末の販売・啓発担当のミッションを果たした面々でした。

イモ天だけ買いに出掛けたmee(*^_^*)…コンフォートガーデンさんありがとうございました。

さかのぼること…マルシェ

2019-11-21 05.17.12怒涛の告知…本番終わった途端、お礼の言葉を届けるのが、今頃になりまして…本当にすみませんm(__)m。そして、心からのありがとう!を届けたいと思い続けていたmeeとdadaと・・・です。

お礼が遅れた一つには、お互い(dada/mee)にそれはmeeの、それはdadaの仕事だろうと、遠慮?して気を使っていたから…のようです(^_^;)

と、お陰様で700枚用意していた抽選券が途中で無くなり…終了3時までお客様は絶えずで、出店・出演頂いた方々、スタッフ、含めると1000人くらいの人たちが訪れてくれたのではということです。

当日の進行役を務めて下さったお二人にも心からお礼申し上げます。

 

2019-11-19 22.04.22そして、出店してくださった皆様にもお礼を伝えたいと・・・親子・家族で一日頑張ってくださいました!!

この様に、早々に完売したコーナーもあって…「お目当てで来たけど手に入らなかった」と言う声も多数いただきました。すみません。

2019-12-05 16.03.26遠くは、天草・太牟田・水俣と、県内全域から来ていただきました!!

2019-11-20 17.08.16こんな再会の場面も・・・互いに「Aさん元気か?」「ばぁちゃんじゃ!!元気か?」と・・・(^○^)二人の口元、同じ・・・(笑)

2019-11-21 05.19.04お洒落な雑貨や癒しのアロマコーナー、奥に行くとガーデニングコーナーから、美味しい八百屋さんまで・・・

2019-12-05 16.06.19ステージでは次々に心躍る演奏やダンス、そして漫才から抽選会と切れ目なく楽しませてもらいました。

氷川自前の芋天・さをり織り・駄菓子やさん、そして障がいの体験コーナーと・・・。

どのコーナーにも人が絶えず、お陰様で、利用者さんもスタッフも、ご家族も・・・楽しい一日でした。ご来場いただいたすべての皆様が楽しい時間となっていればと願います。ただ、思った以上に昼間の気温が上がり、暑かったことや、美味しすぎて売り切れ御免のコーナー、行列でお待たせしたこと、またまたスタッフの配慮が行き届かなくてご迷惑おかけしたこと、多々あったかと・・・ご容赦頂き、来年の「第3回ひかわの森マルシェ」でまたお会いできますよう願っています。

ありがとうございました!!

で、結局「meeさんの仕事でしょ」というdadaさんの言葉で、mee(*^_^*)がお届けしました。

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