氷川学園 スタッフブログ

祝‼️敬老

昨日、一足早い「敬老のお祝い」をしました。

対象になる人は7名いらっしゃいますが、残念なことに2名の方が入院中…やっぱり寂しいですね。

最高齢の人が86歳で、あと80歳・84歳・85歳・・・5名の方々お元気いっぱいに参加され、みんなからのお祝いを受けました。

女性陣は、お化粧のノリも一段と良く、服装もネックレスやコサージュをつけお洒落に予断無く望まれました。男性陣もお洒落アップしてにこやかな笑顔が見れました。年齢関わらず、身だしなみに気を付け、お洒落することは、気持ちもアップ、大事なことですよね。見習わなければ・・・と反省するmee(^^;)でした。

お祝いの飾りつけも賑やかでした。この日のために、鶴・亀をみんなで手分けしてちぎり絵で仕上げてくれたようです。細かい作業をコツコツと取り組んでくれたのですが、Oさんは「まだ完成していない。も少し時間がいる」とのことで、本人的には未完成のままで、ちょっと残念・・・来年まで持ち込むそうです。ま、納得のいくまで…(^-^;

お祝いをする側のメンバーも、60代70代、車椅子利用の方も多くなり、全体が敬老会の空気一杯(^^;)ですが、みんなが笑顔で和やかに元気でいてくれたら、これより他何も要らないなぁ…としみじみ思ったmee(*^_^*)でした。

インタビュー学修

 Nさんによる模写 ゴッホの「ひまわり」

本日、K大学医学部1年生4人と、zoomによる実習事前学修をインタビュー形式で行いました。コロナ禍で直接の実習体験が出来ずこういう形になりました。

進行役の学生さんが、最後にこういう形で行わざる得なかった学修が、「じっくりと(1時間半)話が聴けて、結果良かった」ということを言ってくれ、受けた方としても少しは役に立ったのなら良かったと安堵したところです。4人ともしっかりとした自分の意見を持ってやり取りの出来る、気持ちの良い学生さんで、大いに刺激を受けたのはmee(*^_^*)おばさんの方です。

大学1年生の若者と向き合って話をする機会を与えられたことに感謝です。

上記載の絵画は、meeのお気に入り・・・今日のインタビューの中で、どんな活動をしているのか?という問いに、みんなの創作活動の一端を紹介した、その一つです。単なる見せたがりです(^^;)

この仕事のやりがいは?という問いに、こういったみんなの感性に触れることのできるところも、やりがいの一つだと話しました。が、あらためて「やりがい」は?聴かれると・・・ん~・・・一言・言葉では、なかなか括れず悩みますね。いっぱい有るんですけどね、いっぱい有るから、纏められない。逆に大変なことは?これも沢山有る、その大変?困難なことも有るのは本当、その中で触れるみんなの人としての優しさや温もり、何といってもユニークな感性、その存在感、支援者と利用者の関係でなく、人と人として今繋がった、と思える瞬間が、とてつもなく嬉しかったりする。その瞬間は、極稀のような気もするし、常時散りばめられているような気もする。自身が気付くか気付かないか、こちら側の感性によるものかもしれない、そんな風にも思います。

未来ある若者の真摯な姿勢に触れ・・・この国の未来も捨てたもんではないかも、と思えた貴重な時間でした。ありがとう。

9月秋の気配

   9月に入り、朝夕の風が少しばかり心地好く感じられるようになりましたね。

 蓮根とおくらの断面を色付けしてスタンプアートしてみました。

 いかがでしょうか??

色の選び方・付け方・力の入り方・配置の仕方・・・それぞれに、それぞれの作品が出来上がってます。

布の状態から、額打ちして完成させていく途中です。

秋の気配が感じられるような気がして眺めている mee(*^_^*)でした。

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