氷川学園 スタッフブログ

誕生会

   本日2月のお誕生日会

2月は、利用者さん12名とスタッフが2名と、大勢の仲間が生まれてくれた月です。沢山のおめでとうが行き交いました。

お誕生日会には、所用で参加出来なかったmee(*^_^*)でしたが、きっと賑やかだったことと思います。

お昼のメニューは、誕生者の人たちの意見を取り入れて、サンドイッチ・ハンバーグ・コンソメスープ・ミモザサラダ・・・と豪華版! 量も沢山でお腹いっぱい。寒さの中でも、美味しく食べれることは何より幸せですね。

梅の花

    学園入口の梅の花が満開です。

厳しい寒さが続く中にも、春が近づいていることも確かなことだと、少しばかりホッとします。

寒さとコロナの感染拡大の中にあって、氷川のみんなを始め、清流会の仲間たち、何とか感染者もなく過ごせています。ただ、かなり身近なところまで「濃厚接触者」という言葉が迫って来ていて、その度に、スタッフ関係であれば、いったん休んでいただいて検査結果を待つなどの回避対応を取ったり、利用児者関連であれば、利用休止をされたりと・・・結果を冷や冷やしながら待つ日が続いています。

何処も同じ様な状況で、奮闘されていることと思います。

あと、どれ位?頑張り続けなければいけないのでしょうか?ね・・・。

お正月を家族のもとで過ごせた人が、また帰省が中止となり、その理解が難しく、帰れたことの記憶がフラッシュバックしてきて、少し不穏になられている様子もみられます。辛いことです。理屈が伝わらないことの難しさ、もどかしさを痛感しますね。こんな時に、家族になれないことを再認識します。なれないけれど、近づく努力を・・・向き合うことを、し続けるしかないのです・・・ね。

季節は必ず巡り、厳しい寒さにある冬も、やがて春へと移り変わります。信じて待つ・・・支援の姿勢と一緒ですね。

にしても、寒さが身に染みるmee(*^_^*)です。

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