送別会

通所部スタッフが一人退職となり、送別会が開かれました。5年5か月お勤めいただきました。利用者さんからの信頼も厚く、常に利用者さんと共にあられた方だったと認識しています。良く、町内をウォーキングしてくれていました。大勢の利用者さんの安全を確認しながら、結構な長距離を歩いてくれていました。もちろん、他にも色んな活動を一緒にしてくれていましたが、町内を一緒に歩いている姿は、殊の外印象深くあります。歩くことはとても大事なことです。地味なことですが、日々の繰り返しが、みんなの健康に直結していると思います。朴訥とした飾り気のない彼とのやり取りを利用者さんたちは、とても楽しんでいたと思います。今日の送別会での涙、お礼の言葉にも滲み出ていました。これから、園の外から、町内の仲間として、またみんなを見守り支えて欲しいと願っています。
あと、法人内では、グループホームの支援員が一人、合計2名の方が退職となります。グループホームの支援員さんも10年勤めていただいたので、結構大きな穴になります。残された職員が、この二人の穴を埋め、更に積み上げていくことが、お二人への恩返しになるかな、と、思っています。
春は、別れの時期、また、出逢いの時期でもあります。
明日は令和4年度の辞令交付式です。令和3年度途中からの採用の方が11名、令和4年度4月1日をもって新規採用の方が2名、多数の仲間が加わってくれました。人材が人財へと変わっていくよう、周囲の先輩職員も、ご自身たちの努力も、期待してやまないmee(*^_^*)です。
- 日々のできごと
- 2022年3月31日
R3年度 放課後等デイサービス 自己評価公表について
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- 2022年3月28日
R3年度 児童発達支援 保護者評価公表について
- お知らせ
- 2022年3月28日
R3年度 放課後等デイサービス 自己評価公表について
- お知らせ
- 2022年3月28日
R3年度 児童発達支援 自己評価公表について
- お知らせ
- 2022年3月28日
桜

「桜切るバカ・梅切らぬバカ」という言葉がありますが、氷川の玄関先を飾っていた桜の樹を、昨年秋に、思い切った伐採をしました。植木屋さんからのアドバイスで、樹齢40年になり、広がるだけ広がった桜の樹は、あちこちから痛みが出てきていて、途中から大きな枝が折れてきても不思議ではない、要するに危険だということで、思い切っての伐採になりました。
で、残った樹・枝から、咲いてはいるのですが・・・例年のような咲き誇る姿には程遠いです。やっぱり、長年目にしてきた光景だったので、寂しさはぬぐえません。でも、逞しく残った樹・枝から、また5年、10年と、咲き誇っていくことは間違いありません。少しすっきりとした眺めではありますが、これはこれでを楽しみたいと思います。
で、「梅切らぬバカ」というタイトルの映画が評判を呼んでいるのをご存じの方も多いかと。自閉症スペクトラムの息子と母親が地域の中で生きていく姿を描いたものです。母親役を加賀まり子さんが、息子さん役をお笑いの塚地さんが演じてらっしゃるのも話題になってます。役が決まった後に、実は加賀さんにも自閉症スペクトラムの息子さんがいらっしゃることもわかっています。最初は限られた少数での上映が、評判を呼んで全国に広まり上映期間も伸びたとのことですが、なかなかコロナ禍もあって観に行くことは出来ていません。
で、前宣伝です!当法人「熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ」が県内3センター合同研修にて、次年度の計画ですが、この映画「梅切らぬバカ」の上映をする予定です。夏頃になるかと思いますが、八代で上映予定です。それまで待てる方、是非、ご来場ください。
桜の花に加え、ユニットのベランダには、プランターにみんなで植えたチューリップも咲いています。ユニットに行くなり、みんなが声を揃えて「チューリップが咲いたばい!桜も綺麗かばい!」と、興奮気味に伝えてくれます。春になり、花が咲く、自然の営みに、心が躍りますね。みんなの躍る心が嬉しいmee(*^_^*)です。
- 日々のできごと
- 2022年3月25日
お誕生会

呼ばれて気付いたのですが、mee(*^_^*)もお誕生者でした。入所部利用者様で一人の誕生者Nさんと二人、みんなにお祝いして頂きました。
ありがとう!!幾つになっても!めでたい?のかなぁ???(^^;)



ありがたいことです。幸せなことですね。
みんなの気持ちに感謝一杯のmee(*^_^*)です。
- 日々のできごと
- 2022年3月18日
ひな祭り

氷川のお雛飾りも賑やかです。


季節の決まり事をいつものようにしつらえて楽しめて・・・幸せなことです。氷川の中の、ささやかで、尊い、幸せな出来事です。当たり前のことではありません。
世界では、信じられない軍事侵攻により、当たり前の日常が一変してしまい、戦火に逃げ惑う人たちがいるのです。障がいの有る人や病を抱える人たち、小さな子供や年老いた人たち、いつの時も弱者が一番に犠牲になります。どうやって過ごされているのか?映像を見る度に心が痛みます。戦争を望んでいる人はいないはず・・・いっときも早い停戦を望みます。
- 日々のできごと
- 2022年3月3日
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