氷川学園 スタッフブログ

学びあれこれ・・・振り返り

2018-08-02 16.48.577月2日・3日:「全国知的障害関係施設長等会議」~これからの障がい福祉と事業者が目指すもの~ 東京国際フォーラム

6月29日・30日:「第2回知的障がい者の高齢期支援について」~認知症の特性を有する知的障害者支援を考える~

続けて参加させて頂く機会を得て、実り多い時間となりました。

障がい者支援施設・社会福祉法人が抱える課題は常に山積しているが、一つずつ一つずつ、目の前にある、足元にある、日々一緒にいる利用者さんの姿から必要とされるものを、優先順位と達成可能なことを、具体的に実践し続けることでしか解消?達成してはいかないのだと、再確認できた・・・かな。

出来ることから、まずは実践、そして、定着、般化・・・。かな。

支援の質・専門性と報酬単価との連動性についても論じられたが、私たちの仕事は、数字で結果(アウトカム)を出せない。ひとりひとり、全て個別での対応が必要で、何が正解か?否か?測る物差しは、標準化できるものではない。では、どうするのか?「プロセス」だとの話も。

法人が地域社会で認識(評価)されていくには、支援のプロセスを、ご本人や家族、そして地域に説明できることだ。説明できる人材を育てることだと・・・。いつも「根拠ある支援を」と伝え続けているつもりですが、リンクすることだと感じました。ただ、やっぱり、一方で、そのプロセスも根拠の正誤も、誰がどのように何で評価するのか?それを、どうやって報酬単価?に結び付けるのだろう?と、なかなか私の頭ではわかりづらい。誰に認められずとも・・・という時代でもない、ことは、承知している。現場の評価?、誰かに褒められたい、認められたい、のは当然のことで、モチベーションとしては大きいものだろう・・・。

そして、発達障がいのある当事者の方の講演では、支援者に分かってほしいこと・・・のひとつに、「何をしてほしいのではなく、気持ちを分かってほしい。かえって不安を大きくさせる支援者も多い。」胸に刺さります。

たくさんたくさん、学びが多すぎてパンクしそうですが・・・ひとつでも、みんなと分け拡げてやっていきたい。

 

2018-08-02 16.47.57で、7月6日㈮・・・法人職員スキルアップ研修の日、そうです。西日本豪雨のため、姫路から向かってくださっていた講師の中川裕美子施設長(愛心園)が、電車の中でまる一日、駅構内に留まられることになってしまいました。私BONESの念願かなって招聘が実現するところで・・・行くも帰るも出来ずに、広島駅に20時間・・・

こんなことが有るんですね(>_<)(>_<)(>_<)無事に帰り着かれたことが何よりでした。

中川施設長には大変申し訳ない・・・では済まない話ですが、再度秋にはリベンジで計画実現して頂けるものとお約束したところ・・です。楽しみは、先に伸びて、その分増しました。

4月に園舎がリニューアルしてから、それも伴って、見学・研修で来園される方が、本当に多いのですが、今日も一組・・・案内するたびに、説明しながらも・・・物理的環境のもたらすもの大きさも大事だし、確実に成果として認められるけれど、やっぱり、そこで働く支援者の支援の質・専門性、人的環境としての自分たちの仕事ぶりを、説明できているか?・・・やっぱり、そこに行きつくな・・・というのが、結論ですね。

今日も、あっつ~い一日!!(*_*;、皆さん、長文解読、お仕事、お疲れ様でした。

事務所に流れる Ann Sally に癒されているBONES(*^_^*)でした。