三気の会の皆さんが氷川学園へ

  • 氷川学園

9月14日、社会福祉法人 三気の会のスタッフさんが氷川学園にお越しくださり、「氷川学園 秋祭り」を開催してくださいました。

今回の秋祭りは、地震後の氷川学園の皆さんに少しでも楽しい時間をと、三気の会の皆さんが企画してくださったものです。

当日は、かき氷にコーヒー、射的など、楽しい催しがいっぱい。

「どれにしようかな」と選んだり、射的の的を真剣に狙ったり、冷たいかき氷を味わったり。会場のあちらこちらから笑い声が聞こえ、利用者の皆さんの楽しそうな笑顔をたくさん見ることができました。

そして、楽しんでいたのは利用者の皆さんだけではありません。

職員も射的に挑戦!
いつの間にか利用者さん以上に真剣になっている職員の姿もあり(笑)、みんなで一緒になって秋祭りを楽しませていただきました。

7月の地震以降、氷川学園では復旧や日々の生活を整えることを優先してきたため、これまでのように利用者の皆さんに楽しんでいただく行事をなかなか計画できずにいました。

本来であれば、私たち氷川学園の職員が準備をして、利用者の皆さんに楽しい時間を届けなければならないところです。

しかし、地震後の慌ただしい毎日の中で、そこまで手が回らなかったというのが正直なところでした。

だからこそ今回、三気の会の皆さんが準備から当日の運営までしてくださったことで、私たち職員も時間や準備に追われることなく、利用者の皆さんと一緒に笑い、一緒に楽しむことができました。

そんな時間を過ごせたことも、私たちにとって本当にありがたいことでした。

そして最後には、三気の会の利用者の皆さんが作ってくださった、

「がんばろう氷川」の素敵な作品をプレゼントしていただきました。

地震から少しずつ日常を取り戻している氷川学園。

建物や設備が元に戻ることだけが「復旧」ではなく、利用者の皆さんの笑顔や、みんなで笑い合える時間が戻ってくることも、大切な復旧の一つなのかもしれません。

今回の秋祭りは、そんなことを感じさせてくれる日となりました。

この日のために計画し、たくさんの準備をして氷川学園までお越しいただいた三気の会のスタッフの皆さん、そして皆さまを快く送り出してくださった理事長様、本当にありがとうございました。

そして、「がんばろう氷川」の作品を作ってくださった三気の会の利用者の皆さんにも、心から感謝申し上げます。

皆さんからいただいた元気と笑顔を力に変えて、氷川学園も一歩ずつ、いつもの日常を取り戻していきたいと思います。

三気の会の皆さん、本当にありがとうございました。