防災ゲームを通して
- 氷川学園
今日の午前中は、氷川学園の入所、通所のご家族が集まり家族会総会が行なわれました。
その後、氷川学園から令和6年度報酬改定、土砂災害指定について、成年後見制度等の
説明をさせていただきました。
その後、お楽しみの面会、帰省をされる方はしばしのゴールデンウィークとなりました。
午後からは、職員研修会。
本日は防災ゲームを通して、職員一人一人の危機管理意識の向上、
非常災害時の状況判断ができるようになることを目的として取り組んでみました。
1月には能登での地震が起こり、つい先週も豊後水道を震源とした地震が起こったばかりです。自然災害はいつ起きてもおかしくないこと。その時に少しでも冷静に、そしてスピーディーに動けるように日頃からの訓練、想定が必要だなと感じています。今回のゲーム形式の研修を通して、災害について改めて考え、自分たちが守るべきもの、地域とともにあることを再認識できる機会となりました。