本物に触れた時間

  • グループホーム

R8.4.26久しぶりの土砂降り日曜日(笑)
グループホームの利用者さんと一緒にコンサートへ出かけてきました。

ご案内をいただき「行ってみようか」その一言から始まった外出でしたが、
やっぱり“本物の音”には力がありました。

今回のステージは、バロックとフラメンコ。
正直に言うと、決して身近な音楽ではないかもしれません。
それでも、音が鳴り始めた瞬間、空気が変わるのがはっきりと分かりました。

利用者さんの表情も、すっと前を向き、自然と引き込まれていく。
リズムに体を揺らす方、じっと聴き入る方、そしてふっと笑顔がこぼれる方。
その一つひとつの姿に、本物には「感じる力」が強くあるんだなとあらためて教えられました。

だからこそ、外に出ること、本物を体験することには大きな意味があると感じています。
前施設長西坂もよく口にしていた言葉。『本物を感じることは必要』

帰り道、「楽しかったね」という一言。
その言葉に、すべてが詰まっていました。

これからも、利用者さんの可能性や感性を信じて、
日常の延長にある“ちょっと特別な時間”を、丁寧に積み重ねていきたいと思います。

当日は撮影NGだったため、今回はパンフレットで雰囲気をお届けします